開催時期 | 毎週土・日・祝(年末年始を除く)※完全予約制 宿泊施設については施設の営業日 |
体験場所 |
宿泊施設
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時 間 | 午前の部:10:00~11:30 午後の部:13:30~15:00 ※着替え時間も体験時間に含まれます |
料 金 | 大人:2,500円(S・M・L・2Lサイズ) +夏場500円(内袖セット代) 小人:2,000円(小110・大130) ※記念撮影代:2,000円~3,000円 (記念写真として、ご希望に沿った撮影をいたします) ※各サイズの数量に限りがあります。 |
お申込み | ■佐用山城ガイド協会 TEL 0790-83-0000 (道の駅宿場町ひらふく・お休み処瓜生原) ■農村カフェ「記憶」 TEL 0790-83-2717 ■NIPPONIA平福宿場町(KUMOTSUKI) TEL 0790-71-0700 ■料理旅館 河内屋 TEL 0790-83-2244 |
お問合せ | 佐用町商工観光課・佐用町観光協会 兵庫県佐用郡佐用町佐用2611番地1 TEL:0790-82-0670 FAX:0790-82-0492 Eメール:syokokanko@town.sayo.lg.jp |
甲冑を身にまとって戦国時代にタイムスリップ!
様々な史跡が残る平福で、特別な一枚を。

標高373メートルの利神山(りかんざん)頂上に築かれた国指定史跡「利神城跡(りかんじょうあと)」。山頂の楼閣が雲を衝くような威容から「雲突城(くもつきじょう)」と呼ばれ、南北朝時代から江戸時代にかけて、播磨国の北西部における軍事と政治の拠点としての役割を担ってきました。
その麓、城下町から因幡街道の宿場町として栄えた平福の古民家では、甲冑の着付け体験を行なっています。

本来であれば20キロ以上する重量感のある鎧かぶとですが、この甲冑はなんと紙製。
型紙に合わせて裁断した厚さ2ミリの厚紙をボンドで貼り付け、さらしを張り、一つひとつ開けた穴に平紐を通して丁寧に縫い合わせ、約半年かけて作るのだそう。

本物と見分けがつかないほど精巧な“紙鎧”は、女性でも身に纏えるほど軽量な仕上がり。
幼児用から大人までサイズも豊富に揃うので、ご家族でも楽しめます。
陣幕や提灯・床机をセットにした特設の撮影スポットで撮る一枚は、思い出になること間違いなし。

ノスタルジックな平福の街並みで、武者気分を味わってみませんか?

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